熊本県八代市に事務局がある「日本の石橋を守る会」の第44回大会が、鹿屋市において5月に以下の2日間の日程で開催されます。今回は「大園橋」を守る活動している「大隅史談会」が協力します。
大会の詳細や参加申し込みについては、大会案内をご覧ください。なお、現地見学会・意見交換会以外の講演(2日目)は無料です。
【1日目】5月20日(土曜日)
【総会会場】鹿屋市中央公民館
<総 会>14時開始(受付13時半より)
〇前年度事業報告、本年度事業計画、予算、決算等の審議
<現地見学会>15時〜18時
〇中央公民館と見学地を貸し切りバスで往復。「大園橋」とその関連遺構等を見学する。
<意見交換会>18時30分開始
〇宿泊先ホテル「ビジネスホテルしらさぎ」にて、夕食を兼ねて実施。参加費4~5,000円程度を予定。
【2日目】5月21日(日曜日)
【記念イベント】 会場は総会と同じ鹿屋市中央公民館
9:00開始(8:30受付開始)
〇基調講演 「おばぁちゃんの大好きな石橋たち!!」
講演者:石橋研究家(「里の石橋453」の著者) 木原安姝子氏
〇リレー講演:テーマ「石橋の保存」
・八女上陽の「ひふみよ橋」を守る会 事務局長 小井手恒則氏
・石橋伝統技術保存協会 種山石工技術継承者 荒木大人氏
・大隅史談会 理事 小手川清隆氏
12:00閉会•解散
「日本の石橋を守る会」の活動などについては、ホームページをご覧ください。