垂水史談会の新しい会報(← クリックすると見やすい)が発行されました。

はじめは、夜の磯で海の幸を採る作業「ひとぼし(火灯し)」で、時代とともに変わる光源の変遷と作業内容に関する貴重な体験の記録です。もう一つは「西南之役 私学校生徒の従軍譚②」です。鹿児島で隊を編成して大雪の中で出発し、その後の陸と海での体験談です。いずれも後世に伝えたい記録です。

なお、過去の会報は、大隅史談会のホームページの「大隅の情報」内の「各地域での活動」にあります。