垂水史談会の新しい会報が発行されました。

「報告」の最初は、”垂水高校史跡巡りガイド”で、今回はCコースの市木地区から中俣、海潟地区の史跡をめぐりました。次の”まち歩き講座第6回”では、平家の落人の里・段集落の旧道を歩きました。”垂水の史跡・文化財」展②を開催”では、『垂水島津家墓所復旧作業の現状』、『垂水の俳人「高浜虚子につながる人々とその作品」、なつかしいマッチ箱の展示などがありました。最後は”紙芝居「垂水の最も古い伝説」初披露”です。

「研究ノート」で五輪塔の解説、「垂城三十六歌撰 その6」で2首の和歌の紹介があります。

過去の会報は、大隅史談会のホームページの「各地域での活動」にあります。