垂水史談会会長の瀬角龍平氏が、7月17日に陳情書「たるみず博物館(仮称)の設立について」を、尾脇雅也 垂水市長に提出しました。

平成28年(2016年)11月14日に「歴史文化資料館建設を求める請願書」を垂水市議会に提出し、同年12月議会にて採択されましたが、今だに建設の方向性は示されていません。

垂水市内の市管理施設や個人住宅等には貴重な歴史史料や埋蔵文化財などが保管されています。特に個人所有の資料等は、年とともに保管・保存が困難になりつつあります。

これらの資料を市民その他に広く周知するために、年に数回、パネルなどとともに市立図書館に運んで、展示・解説しています。このような状況を解決するために、「常設展示室」の設置は、垂水市の歴史文化を発信する上で大きく寄与するものと考えられます。また併せて、桜島・錦江湾ジオパークに含まれる垂水市の自然や文化面の魅力も同時に発信することができます。

以上のような理由から、「たるみず博物館(仮称)」の設置と、そのための計画的かつ具体性のある取り組みを求め、陳情されました。

(文責:朝倉悦郎)