前に、西郷さんの宿泊所が高須にあったことを紹介しましたが、根占にもあります。
征韓論争に敗れた西郷さんは1875年(明治8年)に鹿児島に戻りました。その2年後から5回根占を訪れ、平瀬十助家に泊まっています。この家は、瓦と窓ガラス以外は当時のままです。
この地で西郷さんは、猟に出かけたり、詩を詠み、書を書いたりして過ごしました。以下の写真は、西郷さんが定宿していた当時の主屋です。写真は「写真旅紀行」から拝借しました。
庭には、西郷さんが使った手水鉢と石風呂が残っています。
(文責:朝倉悦郎、2025.02..22に加筆)