2月16日(日)には、高隈の中津神社で「鈎引き祭り」があります。

神社の鳥居の左手前50mほどの左側に高台があります。そこに、西南戦争に従軍したが病で帰郷した東一左右が建てた、西南戦争で戦死した4人の霊を弔う「招魂冢(ショウコンチョウ)」があります。高さが2.5mほどの大きな石碑です。

この招魂冢の刻字は、島津藩一と言われた書家・川口雪蓬の筆になります。雪蓬は大河ドラマ「西郷どん」にも登場し、酒癖が悪くて流された沖永良部島で西郷さんに書を教えた人です。

 

『大隅』第62号の表紙の写真は、ここの招魂冢です。


(文責:朝倉悦郎、2025.02.06に加筆)