「NPO法人神代の守り人」主催の「神話フェス 天孫降臨」が、10月10日から3日間、鹿児島県内3ヶ所で開催されました。
最終日の12日は、この催しにふさわしい吾平山陵がある鹿屋市吾平町の吾平コミュニティセンター吾平振興会館で行われました。

演目は、①大隅郷土芸能メドレー(劇団ニライスタジオ)、②隼人神楽(吉福社中)、③神話の歌ステージ(YULY)、④市川森一古事記 天語り(語り部:柴田美保子)でした。
いすれも厳粛で迫力があり、息を呑むような感動を聴衆に与えました。

会場での写真撮影が禁止されたので、「NPO法人神代の守り人」のホームページから、神話の歌を歌うYULY(ユリ)さんの動画から切り取った写真を以下に示します。

なお、「NPO法人神代の守り人」は、鹿児島県に伝承されている神話の教育、地域活性化・観光の振興 、伝統文化・芸能文化・食文化の振興、神話の地域の環境保全及び利活用、神話を共有する他府県との連携を図る活動をしています。