今後、大隅の各地域での史跡めぐりや史跡の保存・整備などの活動もご紹介したいと考えています。
今回は、「垂水史談会報」第40号(令和3年1月発行)に掲載されていた記事の一部を、以下に転載します。
ボランティア活動の「国指定文化財の垂水島津家墓所を清掃」と、全学年生徒104名が約23キロメートルを歩いた恒例の「垂水高校史跡めぐり」です。
郷土の史跡を清掃したり、若い学生たちに郷土の歴史への認識を深めてもらう活動は、郷土の将来のためにとても重要なことです。
垂水地区では、コロナ対策をしながら、この他にも多彩な活動がされています。