垂水史談会の新しい会報が発行されました。

「報告」では、 前号に続く、第六垂水丸の大惨事から生還した鹿屋市在住の田尻正彦さんの体験談でした。貴重な迫真性のある内容です。

「垂水の方言と言い回し その④」では、今回も中俣地区の事例が紹介されています。

最後の「埋もれた文化財に光を!」は、倒木やかずらなどに覆われていた文化財の発見談です。

過去の会報は、大隅史談会のホームページの「各地域での活動」にあります。